五感で味わう日本のお茶文化|福寿園 山城館と全国の注目施設

「五感で味わう日本のお茶文化|福寿園 山城館と全国の注目施設」緑豊かな茶畑の風景が広がる、日本の茶文化を紹介する記事のアイキャッチ画像

2025年6月7日、日本の伝統文化「お茶」と鉄道が見事に融合する特別ツアー「走る茶室 ウエストエクスプレス銀河 琵琶湖一周と茶の道」が実施されます。

クラブツーリズム、JR西日本、福寿園の共同企画で、京都駅から出発し、琵琶湖を一周しながら日本の美しい茶文化を体験できるユニークな旅です。

クラブツーリズム×JR西日本×福寿園 共同企画ツアー 
走る茶室「ウエストエクスプレス銀河」琵琶湖一周と茶の道 
お茶のテーマパーク(福寿園山城館)体験ツアーを開催します!

列車内では茶道家によるお点前を楽しみ、福寿園山城館では五感で味わうお茶体験が待っています。

このように日本各地では、老舗茶舗や関連企業がお茶文化の将来のために「お茶の体験型施設」を次々にオープンし、観光客を魅了しています。

本記事では、「福寿園山城館」をはじめ、全国に広がるお茶テーマパークや体験型施設を紹介し、お茶の魅力を存分に楽しめる旅プランを提案します。

目次

福寿園 山城館|お茶のテーマパークで五感を満たす体験

京都・山城地域に位置する「福寿園 山城館」は、2025年3月にオープンしたお茶のテーマパークです。創業230年以上の歴史を持つ老舗茶舗「福寿園」が、社運をかけて開設したこの施設は、日本の伝統であるお茶文化を五感で体験できる場所として注目を集めています。

体験プログラムの魅力

福寿園 山城館では、訪れる人々に向けた多彩な体験プログラムが用意されています。

  • 玉露の淹れ方体験: 高級茶「玉露」の繊細な味わいを楽しむための正しい淹れ方を、専門スタッフが丁寧に指導します。
  • 抹茶の石臼挽き体験: 茶葉を石臼で挽き、自分だけの抹茶を作る貴重な体験が可能です。
  • お茶菓子とのペアリング: 日本の伝統菓子とともに、お茶の深い風味を味わいながら至福のひとときを過ごせます。

施設の見どころ

  • 美しい日本庭園: 四季折々の風景が楽しめる庭園は、茶室からの眺めも格別。
  • 茶問屋ストリート: 福寿園が誇る多様なお茶製品を購入できるショップエリア。
  • 製茶機械展示場: 実際に使われた製茶機械を見学でき、お茶の製造過程を学べます。
  • 茶菓子工房: お茶菓子の製造過程を見学できる工房。

今後の展望

福寿園 山城館は、今後も段階的な拡張を予定しています。館内には茶の木を植えた「茶の庭」を整備中で、将来的には来館者が茶摘み体験を楽しめるよう計画されています。このような体験の実現には時間を要するとのことですが、福寿園は「皆様と一緒に茶摘み体験が楽しめることがわたしどものひとつの夢です」と述べています。

アクセス情報

  • 所在地: 京都府木津川市山城町上狛東作り道16(JR奈良線 上狛駅から徒歩約8分)
  • 営業時間: 10:00〜17:00(受付時間 16:30まで)
  • 定休日: 毎週月曜日、火曜日
  • 入場料: 無料(体験プログラムは有料)

福寿園 山城館は、日本の伝統的なお茶文化を気軽に体験できる場所として、観光客や地元住民の間で人気を集めています。特に2025年6月には、JR西日本とクラブツーリズムと連携した「走る茶室 ウエストエクスプレス銀河」ツアーが話題を呼んでおり、これをきっかけにさらに注目を集めることは間違いありません。

福寿園 CHA遊学パーク|お茶文化を深く学び、体験する総合施設

京都府木津川市に位置する「福寿園 CHA遊学パーク」は、2015年4月に開設された、お茶の文化を深く学び、体験できる総合施設です。創業230年以上の歴史を持つ老舗茶舗「福寿園」が、「Culture(文化)」「Health(健康)」「Amenity(快適)」の頭文字を取った「CHA」をテーマに、茶を通じた人と人、人と文化、文化と文化の出会いの場を提供しています。

体験プログラムの魅力

福寿園 CHA遊学パークでは、訪れる人々に向けた大人が茶を学ぶ多彩な体験プログラムが用意されています。

  • 茶摘み体験(期間限定): 春から夏にかけて、緑豊かな茶園で茶摘み体験が楽しめます。
  • 石臼体験: 抹茶の原料である碾茶を石臼で挽き、その場で点てて味わう体験です。
  • 抹茶一服体験: 茶道の基本的な作法を学びながら、自分で点てた抹茶を楽しむことができます。
  • お茶のいれ方教室: 煎茶や玉露など、日本茶の美味しい淹れ方を学べます。
  • 宇治茶作り体験: 蒸したお茶の葉から、ホットプレートを使って手軽にお茶を作り、飲んでいただけます。
  • CHA機械製茶体験: 製茶機械を使って、お茶の製造工程を体験できます。

これらの体験はすべて予約制となっており、詳細や予約方法については公式サイトをご確認ください。

施設の特徴とアクセス

駐車場: あり(普通車:約20台、大型車:約2台)

所在地: 京都府木津川市相楽台3-1-1

営業時間: 10:00〜16:00(体験受付終了は15:00)

定休日: パークが定める日(詳細は公式サイトをご確認ください)

アクセス: 近鉄京都線「山田川」駅から徒歩7分、「高の原」駅から徒歩15分

TEA SQUARE MORIHAN|宇治茶の真髄を五感で味わう体験型施設

京都・宇治の老舗茶舗「森半」が手がける体験型施設「TEA SQUARE MORIHAN」は、2023年6月2日にグランドオープンしました。創業地である宇治市小倉町の町家と蔵をリノベーションし、歴史と現代性が融合した空間で、抹茶や玉露の魅力を五感で体験できる施設です。

施設概要

  • 名称: TEA SQUARE MORIHAN
  • 所在地: 京都府宇治市小倉町久保78
  • アクセス: 近鉄「小倉駅」から徒歩約10分
  • 営業時間: 店舗 9:30~17:30、蔵カフェ 10:00~17:00(L.O.16:30)
  • 定休日: 日曜日

主な体験コンテンツ

  • 石臼挽き抹茶の見学: 石臼で挽かれる抹茶の様子をガラス越しに拡大鏡で観察できます。
  • 拝見場の見学: 茶葉の品質や特徴を見極める審査の様子をガラス越しに見学可能。
  • 新茶ハーバリウムの展示: 約300本の新茶ハーバリウムが並ぶフォトジェニックな空間。
  • 蔵カフェでのスイーツ体験: 石臼で挽かれたばかりの抹茶を使ったスイーツやドリンクを提供。
  • 菓子工房の見学とテイクアウト: 出来立てのスイーツをその場で味わうことができます。

実際の製造現場を見学し、出来立てを味わう特別体験

TEA SQUARE MORIHANの最大の特徴は、実際の抹茶製造現場をガラス越しに見学できる点です。石臼で抹茶が挽かれる様子を目の前で観察し、その抹茶を使ったスイーツをその場で味わうことができます。

  • 挽きたての抹茶: ガラス越しで製造過程を見学し、挽きたての抹茶がそのままカフェで使用されます。
  • 点てたての抹茶: 専門スタッフが立てた抹茶をカフェで提供。
  • 出来立てスイーツ: 抹茶やほうじ茶を使ったスイーツは、その場で焼きたて、作りたて。

この「見て、味わう」体験は、他の大手茶舗のテーマパークでは味わえない独自の魅力です。

福寿園 山城館やCHA遊学パークとの違い

TEA SQUARE MORIHANは、他の福寿園のテーマパークと以下の点で異なります。

特徴TEA SQUARE MORIHAN福寿園 山城館福寿園 CHA遊学パーク
製造工程の見学ガラス越しに実際の抹茶製造を見学可能見学は不可、体験は石臼で自分で挽く形式機械製茶体験は可能だが製造現場は見学不可
出来立ての提供挽きたて・点てたての抹茶とスイーツをその場で提供自分で淹れた抹茶や、石臼で挽いた抹茶を味わう機械製茶体験後に試飲
茶葉の種類抹茶、玉露、ほうじ茶玉露、煎茶、抹茶煎茶、抹茶、ほうじ茶
観光要素町家・蔵の歴史空間、ハーバリウム展示美しい庭園、茶室での抹茶体験茶畑での茶摘み体験
ターゲット茶好き、観光客、インスタ映えを求める若年層茶文化愛好家、観光客ファミリー層、地元住民

TEA SQUARE MORIHANの魅力は「ライブ感」と「出来立て体験」

TEA SQUARE MORIHANは、抹茶の製造現場をそのまま見学し、出来立ての抹茶やスイーツをその場で味わえる「ライブ感」が最大の魅力です。

他の大手茶舗は「自分で体験し、味わう」形式を採用していますが、森半は「職人の技を目で楽しみ、味で実感する」ことを重視しています。観光客にとっては、職人の技術や品質の高さを視覚的に体験できるため、記憶に残る特別な体験となります。

🍵 茶寮 伊藤園|福岡・天神に誕生した“街なか茶室”のような和カフェ

店内には、茶室をイメージした離れが設けられており、落ち着いた「和」の雰囲気の中でゆっくりと過ごすことができます。この空間は、ビジネスパーソンや観光客が多く行き交う天神エリアにおいて、静寂と癒しを提供する特別な場所となっています。

店舗概要

  • 所在地:福岡県福岡市中央区天神1丁目11番1号 ONE FUKUOKA BLDG. 地下2階
  • オープン日:2025年4月24日
  • 営業時間:10:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
  • 定休日:ONE FUKUOKA BLDG.に準ずる
  • 運営会社:株式会社伊藤園フードサービス

主なメニューと特徴

  • 抹茶(菓子付):茶道のお点前で使用される本格的な抹茶を点てて提供。お茶菓子とともに、深みのあるコクと渋み、甘みを楽しめます(880円)。
  • 抹茶ソフトクリーム:スイーツ用に開発された抹茶をふんだんに使用した、濃厚な味わいのソフトクリーム(550円)。
  • お茶菓子セット:老舗洋菓子店が作るザラメたっぷりのカステラと、お好みのお茶を選べるセット(770円)。
  • 抹茶・ほうじ茶ラテ(HOT・COLD):厳選した抹茶や焙煎したほうじ抹茶を使用し、無糖仕立てで提供(660円)。

🎯 他の茶舗との違いと独自性

福寿園の「山城館」や「CHA遊学パーク」、森半の「TEA SQUARE MORIHAN」など、各地にあるお茶の体験型施設は、製茶工程の見学や茶摘み体験など、産地ならではの体験を提供しています。

一方、「茶寮 伊藤園」は、都市の中心部に位置しながら、本格的な抹茶や九州各地の銘茶を提供し、茶室をイメージした空間で日本の「和」を体感できる点が特徴です。

福岡市内で、「点てたての抹茶」が楽しめる数少ない場所として、特別な価値を持っています。

KADODE OOIGAWA(門出大井川)|静岡茶を五感で楽しむ体験型フードパーク

静岡県島田市に位置する「KADODE OOIGAWA(門出大井川)」は、2020年11月12日に開業した、緑茶・農業・観光をテーマにした体験型フードパークです。大井川農業協同組合(JAおおいがわ)、島田市、大井川鐵道、中日本高速道路の4者が連携して整備したこの施設は、静岡県内最大規模の体験型フードパークとして注目を集めています。

体験プログラムの魅力

KADODE OOIGAWAでは、訪れる人々に向けた多彩な体験プログラムが用意されています。

  • 緑茶B.I.Y.スタンド: 16種類の茶葉から好みのものを選び、自分でお茶を淹れる体験ができます。
  • 緑茶ツアーズ: 茶畑で摘まれてから「蒸す」「揉む」「火入れ」の工程を経て、美味しい緑茶になるまでを体験できます。
  • 緑茶診断・茶みくじ: 質問に答えることで、その日の自分におすすめの茶葉をAIが教えてくれるシステムや、おみくじで茶葉を選ぶ「茶みくじ」も楽しめます。
  • 地元産品のグルメ体験: 地元で採れた農産物を使った料理やスイーツを味わうことができます。

施設の特徴とアクセス

  • 所在地: 静岡県島田市竹下62番地
  • 営業時間: 9:00〜19:00(施設により異なる)
  • 定休日: 年末年始、その他臨時休館あり
  • アクセス: 新東名高速道路「島田金谷IC」からすぐ、大井川鐵道「門出駅」直結
  • 駐車場: 無料駐車場550台分あり

KADODE OOIGAWAはなぜ「緑茶」に特化するのか?

KADODE OOIGAWA(門出大井川)は「お茶」全般ではなく、「緑茶」に特化しています。これは他の大手茶舗(福寿園、伊藤園、森半)が抹茶や玉露を前面に押し出しているのとは大きく異なります。

1. 静岡茶=緑茶というブランドイメージ

静岡県は全国有数の緑茶産地であり、「静岡茶」というブランドは多くの人々に認知されています。KADODE OOIGAWAは、この地域ブランドを最大限に活かし、観光客に「静岡茶=緑茶」というシンプルで分かりやすいメッセージを伝えています。

2. 地元農家と連携した地域密着型の運営

KADODE OOIGAWAは、JAおおいがわ(大井川農協)や地元の農家が主体となって運営しています。これにより、地元産の緑茶を直接消費者に届け、地域経済への貢献を重視しています。

  • 茶葉の生産から販売まで一貫して地元産。
  • 緑茶体験も地元農家が手掛けた茶葉を使用。

3. 観光施設としてのシンプルさ

抹茶や玉露はその製造過程や淹れ方に専門知識が必要ですが、緑茶は比較的シンプルで、観光客でも楽しみやすいという利点があります。

  • 緑茶B.I.Y.スタンドは、自分で茶葉を選び、手軽に淹れる体験が可能。
  • 茶畑ツアーも、緑茶の製造過程をわかりやすく説明。

福寿園 山城館や伊藤園 天神サロンとの違い

KADODE OOIGAWAは「地域密着型テーマパーク」として、「静岡茶=緑茶」に特化し、他の大手茶舗のテーマパークと一線を画しています。

特徴KADODE OOIGAWA福寿園 山城館伊藤園 天神サロン
ブランド地域産 静岡緑茶高級茶「玉露」「抹茶」抹茶・煎茶のブランド体験
運営主体JAおおいがわ + 地元企業老舗茶舗 福寿園大手茶舗 伊藤園
体験の種類緑茶B.I.Y.、緑茶ツアーズ抹茶石臼体験、玉露淹れ方体験茶カフェ、抹茶スイーツ
地元連携JA、観光列車(大井川鐵道)伝統文化(茶道)、観光列車福岡市中心街のアクセス
ターゲット層家族連れ、観光客お茶愛好家、茶文化ファン若年層、都市観光客

KADODE OOIGAWAの魅力は「地域の茶葉」と「緑茶体験」

大手茶舗が提供する「抹茶」「玉露」とは異なり、KADODE OOIGAWAは静岡産の「緑茶」をテーマに、地域の農業と観光を組み合わせた施設です。地元農家が栽培した緑茶をその場で楽しみ、製茶工程を体験できることが最大の魅力です。

観光客は「静岡茶」という地域ブランドに触れながら、気軽に緑茶の世界を楽しむことができるため、家族連れや観光客にとっても魅力的なスポットです。

🍵 お茶体験施設の選び方|あなたにぴったりの場所はどこ?

お茶のテーマパークは、それぞれに異なる魅力があります。どれが一番かは人によって違います。以下のガイドを参考に、皆さんのお好みに合う場所を選んでください。

お茶の歴史と文化をじっくり体験したいなら → 福寿園 山城館
抹茶石臼挽き、玉露の淹れ方など、五感でお茶を楽しめます。

子供や家族と一緒に気軽に楽しみたいなら → 福寿園 CHA遊学パーク
茶摘みや機械製茶体験など、遊び感覚で学べるプログラムが充実。

職人の技を目で楽しみ、出来立てを味わいたいなら → TEA SQUARE MORIHAN
実際の製造工程を見学し、挽きたての抹茶をその場で味わう特別な体験。

都市の中心で本格的なお茶を味わいたいなら → 茶寮 伊藤園(福岡)
福岡天神で、点てたての抹茶や九州各地の銘茶をカフェスタイルで楽しめます。

地域密着型で静岡茶を楽しみたいなら → KADODE OOIGAWA(門出大井川)
静岡産の緑茶に特化し、観光列車や地元農産物を楽しめる複合施設。

まとめ お茶文化の将来への伝承のために

日本各地に広がるお茶体験型施設は、伝統文化を五感で楽しむ貴重な機会を提供しています。

この立役者が京都のテーマパークについては老舗茶舗が主導しておりますが、有名な老舗茶舗とは言っても中小企業です。

これだけ多くの投資をするためには多額の借入金が必要だったはずで、勇気が必要だったことだろうと思います。

総務省の調査によると、国内での日本茶の消費量はピーク時の1980年代から年々減少しており、2008年からの15年間だけでも時点では年間消費量が約30%以上減少しています。

総務省発表の茶の国内消費動向のグラフ
農林水産省発表の茶の栽培面積・栽培農家戸数の推移

それだけ消費者のお茶離れのスピードが速く、急須でお茶を愉しんでいる高齢者世代がいなくなる将来に茶業関係者が危機感を感じているからだと容易に推測できます。

日本文化に深く根付いた、抹茶や緑茶を通じた学びと体験は、日常に癒しと新しい発見をもたらしてくれるでしょう。

紹介した施設で味わうことができる「ホンモノのお茶」は皆さんを魅了すると思います。また茶摘みの体験をすることで茶葉農家の実態の一部を理解されることだと思います。

茶摘みだけでも大変なのに、それ以外の農作業で苦労しても「零細農家の売上は年間90万円」というのが茶葉農家の現実です。

ここ15年間で半分以下に激減した茶葉農家、このままでは「ホンモノのお茶」が楽しめなくなる世界が来るのでは?という危機感を皆さんも持たれることだと思います。

このブログをきっかけに、一人でも多くの皆さんが、心を豊かにする場所へ旅されることを願っています。

パンチです

お茶のテーマパーク、
行かれたところの感想を
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ピーチです!

お茶以外の記事もたくさんありますよ
新作も準備してますので
読んでいってくださいね
👉https://www.makoto-lifecare.com/

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