【本気レビュー】禁酒+VAAMで15kg減!1年で70kgになったダイエット習慣の全記録

禁酒+VAAMで痩せる前の男性を示したビフォーイメージと変化の可能性を問う画像

52歳のとき、私は身長175㎝に対し体重が85kgを超えていました。
健康診断では「高血圧・脂肪肝」と指摘され、可愛がっていた後輩からも、ついに「デブ」と呼ばれる始末。

「このままじゃヤバい」――。そう思い立ち、脂肪の代謝を助ける機能性表示食品・VAAMと禁酒を組み合わせたダイエットをスタート。

そこから1年、ジムに通わず・激しい運動もせずに15kgの減量に成功しました。

本記事では、50代からでも無理なく痩せられた「生活習慣の改善法」を、私の実体験をもとにリアルにお届けします。

目次

第1章:「デブ」時代の生活習慣

振り返ってみると、当時の私はそこまで太っているという自覚がありませんでした。
仕事では体を動かしていましたし、間食もしない。甘いものもほとんど食べない。
「まぁ、健康的な生活してる方じゃない?」とさえ思っていたのです。

ただ――ひとつだけ、大きな落とし穴がありました。

それが「晩酌」です。

私は毎晩、自炊をしていました。
一見すると良い習慣に思えるかもしれませんが、問題はその過程にありました。

夕食を作りながら、まずビール350ml缶を3本
出来上がった料理を食べながら、さらに350ml缶を3本
合計2リットルのビールを、毎晩のように飲んでいたのです。

これが、私が気づかぬうちに太っていった最大の原因でした。

第2章:「禁酒」を決意したきっかけ

前章でもお伝えした通り、私は農作業に携わる仕事をしており、日々それなりに体を動かしていました。
間食もしないし、甘いものも口にしない。
だからこそ、自分が「太っている」なんて、まったく思っていなかったんです。

そんなある日、職場で後輩と一緒に作業をしていたときのこと。
作業着の上から、後輩が私のお腹を指でツンツンと突いて、こう言いました。

「デブ。」

冗談のつもりだったのかもしれませんが、私には結構効きました。
でもそのときは、「まぁ、若いやつは構って欲しいんだネ」くらいに思っていたんです。

ところが――
事務所に戻ってこの話を社長にしたら、今度は社長までもが私のお腹をツンツン

「……うん、デブだな。」

まさかのセカンドオピニオン(笑)。
ここでようやく自分の現実と向き合うことになりました。

この日を境に、私は禁酒生活をスタートさせたのです。

第3章: 「VAAM」との出会い

私が禁酒生活を始めて、本格的にダイエットに取り組んだのは52歳のとき。
……でも、実はこれが人生初のダイエットではありませんでした。

製薬会社に勤務していた頃、連日の残業とストレスで、人生で最もお酒を飲んでいた時期がありました。
その頃の私は、今以上に体重が重く、まさに“ぶくぶく太っていた”と言っても過言ではありません。

そんなある日――
喫煙所で、当時の本部長とタバコを吸いながら、学生時代の話になりました。

「高校ではサッカー部でした。足だけは速かったんですよ」と私が話すと、
本部長はお腹をチラッと見て、ひと言。

「……信じられんな。」

――スイッチ、入りました。

そこから私は1ヶ月で12kgの減量
そのときの相棒が、「Wii Fit Plus」でした。

ヨガ、シャドーボクシング、ストレッチ、筋トレ……
毎朝1時間、出勤前に自宅で黙々と続けました。
とくに励みになったのが、**Wii Fitのキャラによる“声かけ”**です。

  • 「昨日より体重が増えましたね。思い当たる原因は?」
  • 「今日は○○g減りましたね!すごいです!」

この“問いかけ”と“ほめ言葉”が、想像以上に効果的でした。

もちろん、食事も見直しました。

  • 朝:甘くないシリアル+こんにゃく畑+豆乳
  • 昼:ドラッグストアで買ったダイエットバー
  • 夜:禁酒、軽めの食事

一日の摂取カロリーは1,000kcal以内
成人男性に推奨される2,000〜2,400kcalの半分以下です。

そしてもうひとつ、この生活に欠かせなかったのが「VAAM SMART FIT パウダー(明治)」でした。

起床後すぐ、粉末スティックを水に溶かして飲む。
VAAMは、機能性表示食品として「運動による脂肪燃焼を助ける」効果があるとされています。

ただ、ここで大事なのは――1本あたり20kcalあるということ。

つまり、飲んだのに運動しなければ、20kcal分“太る”んです。

私はそれが嫌で、VAAMを毎日飲んでは必ず毎日Wii Fitをやる。
「100円近いお金と、20kcal分も太るのは嫌だ」という覚悟が、毎朝のやる気スイッチになりました。

こうして私はVAAMと共に、1ヶ月で12kgの減量に成功。
このときの成功体験が、のちに禁酒ダイエットを始めるときも、再びVAAMを選ぶきっかけになったのです。

第4章:禁酒+VAAM+α 1年間の習慣まとめ

さて、52歳からのダイエットの話に戻ります。

後輩と社長、ふたりから**「お腹ツンツン・デブ認定」**を受けたあの日。
その日の夜から、私は禁酒生活をスタートしました。

とはいえ、ただお酒をやめただけではありません。
その帰り道、私は5つのアイテムを買い込みました。

  • シリアル
  • こんにゃく畑
  • 豆乳
  • ダイエットバー
  • そして、明治のVAAM SMART FIT パウダー

すでに10年が経ち、我が家にはWii Fit Plusはありませんでした。
そこで私が選んだのは、朝ウォーキングです。

毎朝4時に起床。
VAAMを1本飲み、雨の日も風の日も、雨合羽をダイエットスーツ代わりに1時間歩く
そのあと入浴し、朝食。
この流れを、ほぼ1年間毎日続けました

■ウォーキングの楽しみ

一人暮らしの私は、犬を飼うことができません。
でも、早朝ウォーキングの時間は、たくさんの犬に出会える時間でもありました。

なかでも、毎朝のように出会っていた女の子のパピヨン
私が犬好きなのを察知してか、毎回しっぽをちぎれんばかりに振って駆け寄ってくれるんです。
「今日はあの子に会えるかな」と思うだけで、早起きがまったく苦になりませんでした。

■体重計との対話

お風呂から上がったあと、食事の前に必ず体重計に乗る。
これも毎日のルーティンになりました。

最近の体重計は、スマホと連動して

  • 歩数
  • 運動時間
  • 体重の変化

すべてグラフで記録してくれます。
視覚で成果が見えると、自然とモチベーションも上がります。

そして結果的に、1年間で15kgの減量に成功
自分でも信じられないほどでしたが、周囲の反応はもっと劇的でした。


■「……誰ですか?」と言われた午後

ある日、いつもは夕方に帰る私が珍しく昼間に事務所へ戻ったときのこと。
女子社員たちが妙によそよそしい。
「どうしたんだろう」と思っていたら、なんと私だと気づいていなかったそうです(笑)。

そして年に1度の人間ドック
CTを見ていた医師が、10秒ほど沈黙。

「……やせましたね。」

え?変な影でも見えた?
何か見落とし? とドキドキしていた私は思わず

「焦らせないでくださいよ、先生!」

とツッコミたくなりました。

そうか、自分はそんなに変わったのか――
そう実感したのは、免許証の写真を見たとき。
ダイエット前に更新した顔写真と見比べて、
「これは……確かに、デブだったな」と納得。

あの頃、自覚がなかった自分が信じられません。

でも、だからこそ今思います。
あの日、「デブ」と言ってくれた後輩と社長に感謝しています。

「第5章:無理なく続ける3つのコツ」

1年間、ダイエットを無理なく続けられたのには理由があります。
根性や意志の強さではありません。
むしろ、「続けざるを得ない仕組み」と「感情のスイッチ」があったからこそ、自然と継続できたのです。

ここでは、私自身の経験から導き出した「無理なく続けるための3つのコツ」をご紹介します。

① 数値化して“見える化”すること

毎日、風呂上がりに体重計に乗る。
歩いた歩数、運動時間、体重の増減――すべてスマホに記録されていく。
この視覚的な達成感が、何よりのご褒美でした。

「昨日より100g減った」「1ヶ月で1kg減った」
そんな小さな変化でも“やっただけの成果”が目に見えると人はやる気になります。

▶ ポイント:数字は嘘をつきません。努力の「見える化」が継続の力になります。

② やる理由を“感情”に結びつけること

VAAMを飲んだら、運動せずにはいられない。
飲んで20kcal太るくらいなら、歩こう――その「もったいない心理」が原動力でした。

朝のウォーキングで出会える犬たち。
とくに、毎朝なついてくれた女の子のパピヨンに会いたくて、4時起きが苦になりませんでした。

他人からの「デブ」というひと言も、私の背中を押してくれました。
つまり、行動の理由が“感情と結びついていた”からこそ、続けられたのです。

▶ ポイント:人を動かすのは理屈ではなく感情。きっかけは何でもいいんです。

③ 完璧を目指さず “ルール化”して生活に組み込むこと

私の朝は、いつも同じ流れです。

朝4時に起きる → VAAMを飲む → ウォーキング → 入浴 → 体重計に乗る → 朝食

一つひとつはたいしたことではないかもしれません。
でもこの流れが生活リズムの一部になったことで、迷いなく行動できるようになったのです。

「今日はどうしようかな」と考える隙を与えない。
これが継続の最大のコツだったと思います。

▶ ポイント:やる気ではなく、仕組みで動けるようにしておくこと。

このように、特別な器具やジムも必要ありません。
自分に合った仕組みと感情のスイッチを見つけられれば、誰でも続けることができる。
これが私の実感です。

まとめ・あとがきにかえて

最近、Yahoo!知恵袋を見ていると、ダイエットに取り組もうとしている方、
特に若い女性たちのニーズが非常に高まっていることに気づきました。

「どうしたら痩せられるんだろう?」
「VAAMって効くの?」
「お茶だけで痩せられるの?」

――そうした声が、毎日のように投稿されていて、
いろんな不安や疑問、そして “本気で変わりたい”という思いが、ひしひしと伝わってきます。

私自身も、かつては「自分はもう若くないから無理かな」と思っていました。
でも、52歳で15kg痩せたこの体験が、そんな方々にとってほんの少しでもヒントや勇気になれば嬉しいです。

私はジムにも行かず、特別な器具も使っていません。
自分なりのやり方で、地味だけど確実に変われたんです。

だから、もし皆さんが今
「痩せたいけど、私にできるかな」と思っているなら――

大丈夫です。私にもできたから、きっと皆さんにもできるはずです。

無理せず、焦らず、楽しみながら。
少しずつ、なりたい自分に近づいてみましょう。

心から、応援していますよ。

パンチです

最後までご覧頂き有難うございました
皆さんの検討を祈ります!

ピーチです!

ダイエットシリーズ第2弾でした!
次回もお楽しみに~♪
👉https://www.makoto-lifecare.com/

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