食の現場から– agriculture –

困窮する全国の茶葉農家のために、私たちが今、出来ることとは何でしょうか？

国内酪農業の数少ない成功例が、突然の倒産。日本の牛乳はどうなる？

暑い日本の夏だからこそ、トマト栽培で儲かるにはひと工夫が必要です。

暑い盛りには後回しとなっていた草刈り作業が大変ですね。長年使ってた刈払い機も買い替えを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 実は私もホームセンターで購入した刈払い機が2年持たずにギアボックスが壊れてしまいました。 お世話になっている業者さんに相談したところ、性能重視であればと『ShindaiwaのRM3027-2TD』をご紹介いただき、実際に使ってみました。 このプロ仕様の刈払い機は、別名『ランボルギーニ』とも呼ばれてるそうで、以前使用していた20,000円台のものとは比べ物にならないほどの使い心地で、すごく満足しています。 Shindaiwa RM3027-2TDを使ってみた感想 刈払い機の「スーパーカー」、「ランボルギーニ」という異名もあるとのことで、ハードル...

2024年8月、大型の台風10号が九州に上陸し、オクラ農家に大きな被害が出ました。 被害に遭われた皆さんにはお見舞い申し上げます。 こちらの記事では、大型・猛烈な台風接近時に「オクラ」の生産者が取るべき対応を含めて、 少しでも多くオクラで儲けられる方法について紹介しています。 私が実践したオクラの台風対策は・・・台風接近前に短いものや花も含めて『全採り』あるのみです！ もう一つは残暑の厳しさを逆手に取って種まき時期を遅らせる作戦です。 年々残暑は厳しくなる一方ですから、通常5月頃に行うオクラの種まきを7月にずらしてみてはいかがですか？ 台風の影響で競合が減って単価が高くなった時期に出荷できる可能性があります。 詳しくは目次から「儲かるオクラ栽培に...

儲かる農業として注目の山椒栽培を始める方は是非ご一読ください

海外でご家族と就農体験してみませんか？一生の思い出になりますよ！

農業で大切なご家族の生活を支えるのは、大変な時代なのです。