読書レビュー– category –
-
読書レビュー 『空飛ぶタイヤ』 池井戸潤|50代で読む組織人の葛藤
映画化もされてヒットした池井戸潤原作の小説「空飛ぶタイヤ」の読書レビューです。 -
強みだけじゃない。弱みも見えてくる──50代のストレングスファインダー活用法
ゴールデンウィークは、自分と向き合うにはちょうどいい時間かもしれません。去年の今頃、私もそんな思いから、一冊の本を手に取りました。 それが『ストレングスファインダー』でした。転職活動を控えていた私は、自分の強みを整理し、職務経歴書をより良いものにしたいと考えていました。しかしこの本は、ただ読むだけでは終わりません。Webでの診断を通じて、自分でも薄々感じていた「強み」と「弱み」が、言葉としてはっきりと突きつけられたのです。 強みを知ることはもちろん、弱みを冷静に受け止めることの意味。そして、それを踏まえてどう行動するか。 今回は、私自身の体験をもとに、ストレングスファインダーの魅力と、使い方のリアルな感想をお伝えしたいと思います。これ... -
お薦めの書籍レビューです 森下典子 著『日日是好日』|茶道が教えてくれた“気づき”そして“生き方”
「日本初の現代茶道映画」として大ヒットした原作の読書レビューです。 -
お薦めの書籍レビューです 森下典子 著『茶の湯の冒険』|抹茶ブームと茶道体験の広がり
映画「日日是好日」撮影の裏側をつづったエッセーの読書レビューです -
理想を繋ぐ未来食堂──『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』
小林せかいさんが未来食堂の創業準備から黒字経営を続ける今日までの日々をつづったエッセイです。 -
お薦めの書籍レビューです:「未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし」 りっつん 著
この本は、読後に爽やかな学びを得ることができる、私たちへのエールに溢れる一冊です! 36歳でご主人を亡くされた62歳の筆者が始めたブログが「大変面白い!」とプロの眼に止まり、エッセイとして出版に至ったそうです。 【POD】未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし [ りっつん ]価格:1,518円(税込、送料無料) (2024/11/9時点) お薦めの読者層は「お母さんたち」です 「現在、子育てに取り組んでいらっしゃるお母さん」や「子育てを卒業したお母さん」にお薦めの一冊ですよ。 この本の中で印象的なフレーズとして… 『子離れは子育ての最終試験で、その後に私の本当の自立が始まった』とあります。 筆者の「りっつん」さんの息子さんは投資界では有名なブロガーの「こびと株」... -
読書レビュー 『DIE WITH ZERO (ゼロで死ぬ)』 - 中高年こそ今、読むべき理由
人気書籍「DIE WITH ZERO (ゼロで死ね)」の解説とレビューです。54歳の私にも気付きを与えてくれた本です。 -
お薦めの書籍レビューです:「お茶」を学ぶ人だけが知っている凛として美しい内面の磨き方 竹田理絵 著
アップル社の創業者スティーブ・ジョブズ、茶道・禅の理解者なんです。 -
お薦めの書籍レビューです: 「お茶」を学ぶ人だけが知っている「凛とした人」になる和の教養手帖 竹田理絵 著
茶道に宿る「凛」とした禅の教えに触れてみませんか
12