FIREへの軌跡:食との関わり– category –
筆者が生産者として関わってきた食に関するトピック記事です
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FIREへの軌跡:食との関わり
無給ボランティア?それとも労働搾取?──農業体験の境界線を考える
この記事は2026年3月に最新情報へ更新しました 「農業体験」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか? 青空のもとで、もぎたての果物を頬張り、土の匂いを嗅ぎながら汗を流す、健全で心安らぐ優雅な時間でしょうか? しかし、この「農業体験」の裏側で、観光と労働の境界線が曖昧になる、新たな問題が浮上しています。 今回は、読者の方から寄せられた一つの投書をきっかけに、 この農業界の新しい課題について、深く掘り下げてみたいと思います。 どうぞ最後までご覧くださいね 読者からの投書:香川県オリーブ農園の事例 日本における国産オリーブは香川県小豆島が中心で、そのシェアは90%近くにものぼります。 そして海外のスペインやイタリアの大規模生産地とは異なり、国内のオ... -
FIREへの軌跡:食との関わり
2025年 製茶業の倒産が過去最多へ──抹茶ブームの意外な代償とは?
この記事は2026年3月に最新情報へ更新しました 近年、健康志向の高まりのため抹茶が世界的なブームとなり、 一見すると日本茶業界には大きな追い風が吹いているように見えます。 しかし、その裏側で、多くのお茶屋さんが廃業や倒産に追い込まれるという 「異常事態」が進行していることを本ブログでは都度紹介しております。 帝国データバンクの最新の調査によると、 2025年上半期(1月〜7月)の「製茶業」の倒産・休廃業解散は11件、 すでに前年の10件を上回り、過去最多を更新する見通しです。 一見好調に見える市場の裏で、何が起きているのか、どうぞご覧ください。 どうぞ最後までご覧くださいね 「抹茶ブーム」が中小業者を倒産に追い込んだ? 抹茶ブームの真っ只中、追い風が吹... -
FIREへの軌跡:食との関わり
“理想を掲げた者”と“理想を繋ぐ者”──Green Smile 橘佳慶と未来食堂 小林せかい
この記事は2026年3月に更新しました。 「ただめしを食べさせる食堂」として注目を集め、10年近く黒字経営を続けている未来食堂。一方、デザイン性とコンセプトで話題を呼んだ「日本一カッコいい、未来の八百屋」であるGreen Smileは、事業継続を2025年5月に断念しました。 どちらも、“理想を掲げて食のあり方に挑んだ”ビジネスでした。しかし、その理想が現実とどう交差し、どこで道を違えたのか——。 本記事では、皆さん自身が一人の経営者として、また社会人として「理想を持って何かを始めたい」と感じているのであれば、是非知っておいて頂きたい、理念と経営のバランス、そして継続できる仕組みとは何かについて、2つの事例から紐解いていきます。 2012年創業 Green Smileの理想と... -
FIREへの軌跡:食との関わり
電力会社と野菜工場:スプレッドとプランツラボラトリーの「明」と「暗」
植物工場の成功例と課題について考察し、未来の農業の可能性を探る内容です。 -
FIREへの軌跡:食との関わり
2024年秋 海外需要の急増で抹茶品薄に—国内消費者への影響とは
世界に抹茶ブームが到来するも供給には限界が…私たちがなすべきこととは何でしょう? -
FIREへの軌跡:食との関わり
創業105年 株式会社お茶の玉宗園(ぎょくそうえん)倒産-お茶業界の老舗に、何が起きているのか?
宇治茶の中核を担ってきた老舗が105年の歴史に幕を下ろしました、あの日、突然に。 -
FIREへの軌跡:食との関わり
負債総額 約37億円 – 京都市 野菜工場 スプレッド倒産の裏側
この記事は2026年3月に更新しました ✔ この記事でわかること ▶ なぜ「野菜工場のトップランナー」スプレッドが倒産したのか ▶ 農業法人の倒産が続く“業界全体の危機”と、その共通点 ▶ 「農業を仕事にしたい人」が知っておくべき、農業法人の“不確実性”とリスク 2024年8月26日、京都市に本社を置く野菜工場の会社、 株式会社スプレッドが京都地裁へ民事再生法の適用を申請、倒産しました。 同社は2006年1月に設立された施設園芸農業者であり、 野菜工場のトップランナーとして注目されてました。 人工光制御技術を利用した水耕栽培でレタスやイチゴなどの無農薬野菜を生産しており、 2007年には亀岡市に「亀岡プラント」を設立し、 2018年には木津川市に「テクノファームけいはんな」を... -
FIREへの軌跡:食との関わり
儲かる農業 山椒は1000本植えれば…でも土地契約の落とし穴にご用心!
この記事は2026年3月に更新しました ✔ この記事でわかること ▶ 山椒栽培が「儲かる農業」として注目されている理由 ▶ 山椒栽培に潜む「土地契約リスク」とその重要性 ▶ 農業ビジネス成功のための「人材確保」と「地域選び」のポイント 近年、山椒の市場価格は驚くほどの上昇を見せており、 「山椒栽培は儲かる!」と農家の間で話題沸騰中ですが、 土地契約の落とし穴には十分な注意が必要ですよ。 まずは山椒が儲かる秘密ですが、とにかく山椒の実が「品薄」だからなんです。 この原因は収穫量減少をもたらす気候変動や、高齢化による農家減少などで 1㎏あたりの取引価格は3000円とも4000円とも言われており、 100本植えれば40万円、1000本植えれば400万円の売上も期待できます。 「ち...
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