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楽天カード×楽天モバイルで超還元!──ふるさと納税ポイント制度が終わる前にやるべきこと
2025年10月、楽天ふるさと納税の“ポイント還元”が終了予定です── 私はこのニュースを聞いたとき、「早いうちに動かないと人気の返礼品はなくなるかも!」と思い、即行動に移りました。 ティッシュペーパー50箱(13,000円)|岩手県大槌町 トイレットペーパー64ロール(18,000円)|静岡県富士宮市 いずれも段ボール1箱分。保管場所の問題さえクリアになれば、生活必需品としては申し分ありません。 しかも楽天カード+楽天モバイルを併用していたおかげで、ポイント還元率も最大化でき、2,170ポイントを取得しました。今年10月以降はこの貰えたポイントが「ゼロ」となるのですから、無視できないですよね。 しかし私の手続きが完了していたのは2025年3月でしたが、この時点で「商品の発... -
「持ち家 vs 賃貸」論争、もう終わりにしましょう──皆さんの自由な人生のために
「一軒家の夢」──私たち日本人は、そろそろ目を覚ましても良い頃ではないでしょうか? 皆さんは住宅展示場を訪れ、「今がチャンスです」という営業マンの言葉に心を動かされたことはありませんか? いま──この国で“持ち家”を手に入れることには、見過ごせないリスクが三つあります。 リスク1:価値が下がり、やがて“負動産”へ築15年を超えると資産価値は急落。売れない・貸せない・住めない──それが“負動産”の現実です。さらに固定資産税や修繕費用、たとえば水回りの修繕に100万円以上かかることも珍しくありません。 リスク2:35年ローンという“人生の足かせ”「家賃に2万円足すだけで夢のマイホーム」と言われますが、その2万円を新NISA口座で年5%運用した場合、35年後には2,000万円... -
覚悟でつくる老後の人生設計──退職時点の金融資産1,000万円のとき、あなたならどうする?
はじめに 「退職時点で、手元に1,000万円の貯金がある」──あなたは、これで安心・安全な老後を乗り切れると思いますか? 話題となった「老後2,000万円問題」を考えれば、その半分の金額では足りないのは明らかです。 退職したら新NISA!非課税で利回り5%、投資信託で“老後も安心”──そんな甘い囁きが、金融機関のサイトや投資系YouTuberから聞こえてきますが、耳を貸しては駄目ですよ。 これらは、余剰資金を長期間使用しない人向けの投資であり、向こう数年以内に使う予定の生活費を投じるものではないからです。リーマンショック時には「安全」とされていた投資信託でさえ半値まで暴落した事例があります。もし皆さんが10億円の資産を持っているなら別ですが、1,000万円しかなく、そ... -
覚悟でつくる老後の人生設計──退職時点の金融資産1,500万円のとき、あなたならどうする?
はじめに 老後に「1,500万円の貯金があればなんとかなる」と思っていませんか? 確かに希望を持ちたくなる言葉ですが、現実はそう甘くありません。 月30万円の生活費なら、年間で360万円。約4年で貯金は底をつきます。 金融機関が定年退職者向けに発する広告に感化されて「株式投資でカバーすればいい」そう思うかもしれません。 でも、市場が暴落すれば資産は一瞬で半減するリスクに見舞われたら誰も助けてはくれません。 では、どうすればいいのでしょうか?人生100年時代を生き抜くためには、現実的な計画が必要です。 皆さんなら、この状況をどう乗り越えられますか? 私が提案するのは、少し勇気がいるけれど実現可能な方法です。 まず、持ち家を売り、UR賃貸住宅に引っ越します。... -
40代からの家計改革──“資産無限ループ”を断ち切る6つの決断
実は40代は老後資産を確保するためのラストチャンスです。一緒にライフスタイルを見直しませんか? -
本当に定期預金で5万円も節税できます‼-iDeCoの疑問、全部お答えします【Q&A】
2025年6月6日投稿 ※本記事は、2025年6月時点の制度に基づいて訂正済みです。以前、一部内容に「月62,000円の掛金上限」とする誤情報が含まれておりましたが、現在の正しい上限は「月23,000円」です。ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。なお、将来的に掛金上限の拡充が検討されていることは事実ですので、あわせて情報提供させていただきます。 🔰 さぁ、iDeCoをはじめましょう! iDeCoって聞いたことはあるけれど、「投資って損しそうで、なんだか怖いし、自分には関係ないかも…」そう思っている方、きっと多いと思います。 そんな皆さんのために、このページをご用意しました。 ただ、その前に──まず最初に読んでいただきたい記事があります👇 ▶ えっ、定期預金で年間約5万円も... -
えっ、定期預金で年間5万円も節税!?──iDeCo・企業型DCで始める“賢い”節税投資入門
2025年6月6日投稿 ※本記事は、2025年6月時点の制度に基づいて訂正済みです。以前、一部内容に「月62,000円の掛金上限」とする誤情報が含まれておりましたが、現在の正しい上限は「月23,000円」です。ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。なお、将来的に掛金上限の拡充が検討されていることは事実ですので、あわせて情報提供させていただきます。 「投資は損しそうだから怖い」「家族が反対していて…」 こんな理由で、資産運用の第一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。 実は、あなたやご家族も気づかないうちに「損する投資商品」にお金を預けているかもしれません。 例えば「個人年金保険」です。 この商品は保険会社や銀行、郵便局などが販売する私的年金商品... -
なぜ金融機関は高齢者を“騙し続けられる”のか──罪悪感なく稼げる“逃げ切り世代”とは?
「また騙されちゃったのかなぁ?ハハハ」と笑いながら言える──そんな高齢者を、あなたは見たことがありませんか? 見知らぬ訪問販売の業者に庭先で声を掛けられ、ホームセンターで買えば3000円もしない表札を数万円で契約したり、元本保証の保険商品で騙されたと分かりながら、解約手続きをせず「5年待てば元本が戻る」という言葉を信じてそのままにしたり、愚者の税金とも揶揄される宝くじを3万円分購入し、6等(下2桁)の3000円が1枚当たったことを“大きな夢を見られた自分の勝ち”と喜ぶ──。 最初は、そんな高齢者を「気の毒だな」と思っていました。 でも、よく考えてみるまでもなく、彼らは多少の損をしても生活には困らないのです。退職金、年金、持ち家、バブルの恩恵──いわゆる... -
日本人の8割が『円にフルベット』─ “貯金だけ”で増税・インフレ、耐えられますか?
投資をしない日本人が国民全体の8割もいるそうです。そのリスクについて解説します。 -
【年代別あるある】20代〜50代の資産形成の罠と攻略法──“詰まない人生”へのヒント
「社会人になったけど、資産形成って何から始めたらいいの?」「子供が産まれたら、家買うべき?それとも投資?」「気づけば40代、子育てと住宅ローンで精一杯。老後資金なんてまだ先…?」「50代に入ってようやく気づいた。“あと10年で定年”という現実。」 そんなあなたへ──YouTubeチャンネル「投資うさぎ」さんが語る、年代別の“詰みポイント”と脱出法。本記事では前後編動画の内容を要約し、“人生の攻略ヒント”としてお届けします。 ※本記事は、ブログ記事「窓際貴族」シリーズの外伝的視点でお届けしています。本編で描いた“比較しない幸福”のヒントは、「株全力さん」にも通じるものがあります。 🎯 この動画、なぜ若いあなたに見てほしいのか? 「将来の不安はあるけど、何をすれば...